08/11
Thu
2011
「理論上、負けない投資の手法」
それは、ブックメーカーという賭け事を使った手法です。
ブックメーカーとは、
簡単にご説明するとサッカーの宝くじの
「ＴＯＴＯ」のような感じです。
サッカーや野球等のスポーツで試合がある際に、
その勝敗を予想してお金を賭けて、予想が当たったら、
お金がもらえるというような仕組みになっています。
この仕組みを利用して、
理論上、負けるはずのない方法でお金を賭けます。
どのように賭けるのかというと、
ブックメーカーでお金をかける際には、
競馬でもよく聞く「オッズ」というものがあります。
これは、予想が当たった際に支払われる
配当の割合を示すものです。
例えば、
のような感じです。
これは、もし予想が当たった場合、
日本に賭けていたら、掛け金の３.０倍の金額をもらえる。
オランダに賭けていたら、掛け金の１.８倍の金額がもらえる。
というようになっております。
では、どのようにして、負けるはずのない状態が生み出せるのでしょうか？
ここからがポイントです。
実は、ブックメーカーは複数社存在します。
世界中に約３,０００社程あると言われています
わかりやすくご説明すると、
競馬でＪＲＡが複数社あるようなイメージです。
ブックメーカーが複数社存在する事の
何がポイントになるのかというと・・・
オッズ(配当金の比率)が、１社ごとに異なるのです。
つまり、３,０００社あれば、
オッズは３,０００とおりの組み合わせがあると言う事です。
ですから、例えば、
というように、ブックメーカによって、
「オッズが高いほうが逆転している」
という状態が発生するのです。
ここにお金を賭けるのが、
盲点を突いた「負けるはずのない手法」なのです。
わかりやすくご説明をすると、
日本が勝ったら、１０万円の３倍、
つまり３０万円を手に入れることができます。
しかし、Ａ社とＢ社に１０万円ずつ、合計２０万円を賭けているので、
計算をすると、１０万円を利益として得ることができます。
オランダが勝ったら、１０万円の２.５倍、
つまり２５万円を手に入れることができます。
しかし、Ａ社とＢ社に１０万円ずつ、合計２０万円を賭けているので、
計算をすると、５万円を利益として得ることができます。
何が言いたいのかというと、
「どちらが勝ってもお金が儲かる」
つまり、負けるはずがないわけです。
これなら貴方も簡単に出来ると思いませんか？
更にこの手法を突き詰めていくと・・・
日本ではまだ余り知れ渡っていませんが、
世界的にはもう既に「アービトラージ」という名前で、
稼げる投資術として認知されています。
また、スポーツの試合は、全国各地で毎日行われているので、
毎日、稼ぐチャンスがありますし、
まだ参入者が少ないので、
「今」がまさに「旬」な投資法と言えるでしょう。
わたしは、このアービトラージと出会い、
毎月安定した収入を手に入れることに成功しました。